ゼオライトと放射能、汚染水浄化、仙台産ゼオライトが有望…
ゼオライトと放射能
汚染水浄化、仙台産ゼオライトが有望…学会有志
『東電福島第一原発のタービン建屋地下などにたまる高濃度の放射性物質を含む水の浄化に仙台市青葉区愛子(あやし)で採れる鉱物「天然ゼオライト」が有望であることを日本原子力学会の有志らがまとめ、4月7日発表した
研究チームは、同学会に所属する東北大など5大学と日本原子力研究開発機構の計59人。福島第一原発で、難航する高濃度汚染水の処理の一助になればと、自主的にデータを集めた。
実験の結果、表面に微細な穴の多い「天然ゼオライト」10グラムを、放射性セシウムを溶かした海水100ミリ・リットルに入れて混ぜると、5時間で約9割のセシウムが吸着されることを確認した』
セシウムは ゼオライトに吸着されやすい。
問題は 放射性物質であるセシウム137が吸着されたとしても
放射線が出されないと言うことではない。
きちんと処理しなけらばならない。
東電、海に放射性物質の吸着材投入へ 汚染濃度下げる狙い
『東京電力は4月15日、福島第1原発の2、3号機の取水口に、放射性物質(放射能)の吸着効果がある鉱物「ゼオライト」を配合した土嚢を設置する作業を、同日から開始することを明らかにした。
ゼオライトを含む1袋100キロの土嚢を、2、3号機の取水口の前に、それぞれ5つずつ積む計画だ。ゼオライトは、放射性のセシウムなどの除染効果があり、海水中の放射性物質の濃度を下げる効果が期待されている。
福島第1原発では、4月2日に2号機取水口付近の作業用のピット(穴)の亀裂から強い放射性物質を含む汚染水が海に漏れ出ていることが判明し、4月6日午前5時38分ごろに流出が止まったことが確認された。また、東電は、低濃度の放射性物質を含む汚染水約1万トン超を海水に放出している』

